オークスの感想

無観客なのが本当にもったい中行われたオークス。デアリングタクトが見事無敗でオークス制覇。長いこと競馬みてきてそういえば無敗のオークス馬はみたことなかった、と改めて気づかされた。父エピファネイアのようでもあるしシーザリオのようでもあるような牝馬なので、息の長い競馬生活を送れるのではないかな。秋はもちろん無敗で三冠、オークス見た感じでは、超高速JCよりも小回りの有馬のほうが条件が向く。ローズ秋華有馬かな。

20200524オークス 東京芝2400 タイム2:24.4
12.3 - 11.1 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.7 - 13.0 - 12.6 - 12.1 - 11.2 - 11.2 - 11.8
上り4F 46.3 - 3F 34.2
1着デアリングタクト
2着ウインマリリン
3着ウインまいてぃ

スマイルカナが刻んだペースはなんとかして残ろうなペース。この時期には珍しく13秒台が刻まれている。こんなぺースでも前目で残れなかった馬たちは距離が長いのだろう。例えばクラヴァシュドールはこんだけペースが緩めば早め先行が正しい競馬かと思ったが残念なほど失速した。血統の字面よりはマイルまでかもしれない。

同世代では抜けている存在なので入れ込みがきつくても、スタートで前に出しにくく、後方に下げて場所を探すようなレースをしていては古馬にはかなうまい。馬には精神面の成長が必要だが、騎手松山は肝が座っているというか、最後の直線でもスペースを空くのを待って追い出した。内側のミルコやノリが前目にいたのは見えていたはずなので、圧倒的人気のG1馬に乗るのは初めてなのにたいしたもの。やはり松山弘平時代はもう目の前なのかもしれぬ。

2着のウインマリリンは外枠だったがいつの間にかに前の良い位置へ。クラヴァシュドールがスマイルカナを捕まえにいったときは慌てず動かずで最後のギリギリまで脚をためる味なレース。さすがは大ベテラン。もしも息子だったら和田のウインマイティと一緒に早仕掛けになっていて3着だったかもしれない。この機動力は今後も武器になるだろう。秋華賞で逆転できる唯一の馬かもしれない。

ウインマイティはこれまた新種牡馬ゴルシへ一応のめどはたててくれた。ディープキンカメ亡きあとの種牡馬レースから何もせずに脱落はないだろう。岡田さんのところからもっと強い馬が出ないとだめだが。

岡田さんのところすごいな、馬券圏内独占で新種牡馬エピファイア、クラシックとは無縁なスクリーンヒーロー、そして新種牡馬ゴールドシップ。今後も記憶に残る快挙だろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント